ここまで説明した内容をまとめて振り返ります。
信仰の創始者イエスから目を離さない
2026.01.20
目をイエスに向け、その御顔を見れば、栄光と恵みは照り、地のものは消え去る。本日は、ヘブル人への手紙12章を中心に、信仰の創始者であり完成者であるイエス・キリストを見上げる生き方について語ります。
本日のメッセージ
1
創造主なる神の栄光
2
信仰の本質と芸術
3
雲のような証人たち
4
人生というレースを走る
5
十字架の愛と赦し
© The Arthur Hollands Show
1
本日の流れです。まず、天が語る神の栄光に目を向け、次に信仰とは何かを芸術家のインスピレーションを通して考えます。そして、歴史を歩んだ信仰の先輩たちに励まされながら、私たち自身の人生のレースをどう走り抜くか、最後に十字架の愛による回復についてお話しします。
1. 創造主なる神の栄光
© The Arthur Hollands Show
2
まず第一に、私たちの目を天に向けましょう。主を仰ぎ見る者は輝きます。
天は神の栄光を語る
言葉なき声が全地に響き渡る
天と大空の証言
天は神の栄光を語り告げ、大空は御手のわざを告げ知らせる
昼と夜の伝達
話もなく言葉もなく、その声も聞かれないが知識を示す
見えない神性
造られた世界を通して、神の永遠の力と神性がはっきり認められる
© The Arthur Hollands Show
3
ある時、散歩しながら天を仰ぎ見ると、天は神の栄光を語り告げていました。昼は昼へ話を伝え、夜は夜へ知識を示す。言葉はないけれど、その呼び声は全地に響き渡っています。「ババババババーン」と全地に広がり、銀河系を作り、この宇宙を作った神のエネルギーを感じます。見えるものは見えない神によって創られたのです。
信仰の創始者を見上げて
信仰の創始者であり完成者であるイエスから目を離さないでいなさい。
— ヘブル人への手紙 12章2節
© The Arthur Hollands Show
4
今日のキーとなる言葉です。信仰の創始者であり、完成者であるイエスから目を離さないでいなさい。アルファでありオメガである方。昨日も今日も永久に変わることのない方。この方を見上げることが、信仰のスタートでありゴールです。
2. 信仰の本質と芸術
© The Arthur Hollands Show
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次に、信仰の本質について、少し違った角度、芸術家の視点から考えてみましょう。
信仰と創造性の源泉
見えないものを確信し形にする力
望む事の保証
信仰は望んでいる事柄を保証する
見えぬ確信
目に見えない事柄を確信させる
創造的表現
インスピレーションを形にする
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6
信仰は、望んでいる事柄を保証し、目に見えない事柄を確信させるものです。これは芸術家の創作活動に似ています。心にインスパイアされた見えないイメージを、絵の具と筆でキャンバスに表現する。まさに「芸術は爆発」です。私たちをデザインした創造主(クリエイター)がいるからこそ、私たちの中にも「表現したい、創りたい」という思い、永遠の思いが兼ね備えられているのです。
3. 雲のような証人たち
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聖書には、そのような信仰を持って生きた「雲のような証人たち」が数多く記録されています。
信仰の系譜
約束を信じて歩んだ先人たち
Faith
アベルとエノク
Obedience
ノアの箱舟
Promise
アブラハムの旅
Deliverance
モーセの出エジプト
Completer
イエス・キリスト
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8
アベルは信仰によって最良のささげ物をし、エノクは神と共に歩みました。ノアはまだ見ぬことを警告されて箱舟を造り、アブラハムは行き先を知らずに出て行きました。彼らはみな、約束のものを手に入れることはありませんでしたが、はるかにそれを見て喜び迎え、地上では旅人であることを告白して進みました。この信仰のバトンが、イエス・キリストへと繋がっているのです。
4. 人生というレースを走る
© The Arthur Hollands Show
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多くの証人たちが雲のように私たちを取り巻いている今、私たちも自分自身のレースを走る時です。
人生の土台:岩か砂か
揺るがない信仰の基盤
岩の土台(御言葉)
嵐が来ても崩れない
神の言葉を聞いて行う
揺るぎない安定
永遠に保たれる
砂の土台(不信仰)
雨風で崩れ落ちる
聞くだけで頼りない
どっちつかずの二心
もろく儚い
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10
イエス様はおっしゃいました。私の言葉を聞いて行う者は、岩の上に家を建てた賢い人に似ていると。逆に、砂の上に建てる者は嵐が来れば崩れてしまいます。片足を岩に、片足を砂に置いて、どっちつかずになっていませんか。岩なるイエスの土台にしっかり立つなら、どんな試練の嵐が来ても、揺れることはあっても決して崩れ去ることはありません。
レースを走り抜く秘訣
ヘブル人への手紙が教える3つの姿勢
STEP 1
重荷を捨てる
STEP 2
イエスを見る
STEP 3
忍耐で走る
STEP 4
ゴールへ
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クリスチャンライフは短距離走ではなく、長距離マラソンです。70年、80年のレースです。完走するためには、まず一切の重荷とまとわりつく罪を捨て去ること。そして、信仰の創始者・完成者であるイエスから目を離さないこと。最後に、忍耐をもって走り続けることです。途中で足が痛くなっても、歩いてしまってもいい。ゴールを目指して進み続けましょう。
5. 十字架の愛と赦し
© The Arthur Hollands Show
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レースの途中で疲れ果てそうになった時、思い出すべきものがあります。それはイエスの十字架です。
父よ、彼らを赦して
父よ、彼らをお赦しください。彼らは、何をしているのか自分でわからないのです。
— ルカの福音書 23章34節
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イエス様は、ご自分の前に置かれた喜びのゆえに、恥ずかしめをものともせずに十字架を忍ばれました。そして、十字架の上で「父よ、彼らを赦してあげてください」と祈られました。この祈りは、恩を忘れた当時の人々のためだけでなく、今日罪を犯してしまう私たちのためのとりなしの祈りでもあります。
復活と命の回復
罪に死にキリストに生きる
十字架の死
罪の身代わりとなり死なれた
復活の勝利
死と悪魔の力を打ち砕く
聖霊の命
御霊によって新しく生きる
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14
イエス様は一粒の麦となって地に落ち、死んでよみがえられました。それは、私たちが罪に対して死に、キリストにあって新しく生きるためです。命の御霊の原理が、罪と死の原理から私たちを解放しました。十字架は私をよみがえらせる力です。聖霊が今、私たちの中に働いて、希望を与え、再び立ち上がらせてくださいます。
ここまで説明した内容をまとめて振り返ります。
信仰の創始者であり完成者であるイエスから目を離さず、聖霊の後押しを受けながら、今日もそれぞれのレースを走り出しましょう。あなたが元気を失い、疲れ果ててしまわないように、主は今日も共におられます。Have a good day!