ここまで説明した内容をまとめて振り返ります。
COST OF DISCIPLESHIP
2026.02.18
罪咎を赦され、神の子とされた喜び。この日は主が設けられた日です。私たちがさらにイエス・キリストの姿に変えられていく日であり、それを喜べる日です。今日は「弟子になる代価」というテーマで、ルカの福音書から語っていきます。
今日の聖書箇所
だれでも、手を鋤につけてからうしろを見る者は、神の国にふさわしくありません。
— ルカの福音書 9章62節
© The Arthur Hollands Show
1
ルカの福音書9章62節の言葉です。「だれでも、手を鋤につけてからうしろを見る者は、神の国にふさわしくありません」。神の国が近づいた、悔い改めて福音を信じなさい。この神の国のメッセージを伝えるために、私たちは召されています。
鋤(すき)としてのバイク
バイクは 目的 ではなく手段
農夫が 鋤 を用いるのと同じ
人の心に 福音の種 を蒔く働き
ハンドルを握ったら 振り返らない
© The Arthur Hollands Show
2
イエス様は「手を鋤につけてから」と言われました。私はバイカーですが、バイクは目的ではなく手段、つまり鋤なんです。農夫が鋤を使って種を蒔くように、私はバイクという媒体を通して人の心に福音の種を蒔いています。バイクで後ろを振り向いたら事故になります。鋤も同じで、前を見なければ真っ直ぐに耕せません。
命がけの宣教体験
初期
新宿・日本列島での路傍伝道
湾岸戦争時
ヨルダン難民キャンプ
発展期
ナイジェリア1万人集会
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3
新宿での路傍伝道から始まり、十字架を担いで日本列島を歩きました。湾岸戦争の時はヨルダンの難民キャンプへ行き、ミサイルが飛ぶ中でパンを配り福音を伝えました。ナイジェリアでは1万人の集会を開き、暴動や病気のリスクの中で、ボロボロになりながらも神の守りを体験しました。
弟子志願者たちの3つのケース
© The Arthur Hollands Show
4
聖書には、イエスに従おうとした、あるいは招かれた3人の人物が登場します。彼らとの対話から、弟子としての覚悟を見ていきましょう。
ケース1:安定か、それとも冒険か
志願者の熱意
あなたの行く所なら どこでも
燃えるような 決意
感情的な 高揚
イエスの現実
狐には 穴 がある
空の鳥には 巣 がある
人の子には 枕する所がない
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5
一人目は「どこへでもついて行きます」と言いました。心は燃えていても肉体は弱いものです。イエスは言われました。「狐には穴があり、鳥には巣があるが、人の子には枕する所もない」。安定を求める場所ではない、その覚悟があるかと問われているのです。
ケース2:優先順位の戦い
志願者の言い分
父を 葬らせて ください
死ぬまで 待って ください
財産相続の 事情
イエスの命令
死人を 葬らせなさい
出て行って 神の国 を広めよ
今が その時 である
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6
二人目は「父を葬らせてください」と言いました。これは父が死んだ日ではなく、死ぬまで待ってくれという意味です。財産分与などの事情があるのでしょう。しかしイエスは「死人たちに彼らの中の死人たちを葬らせなさい。あなたは出て行って神の国を言い広めなさい」と、神の国を第一にするよう迫られました。
宣教と家族の死
シンガポール宣教と 父の死
アフリカ宣教と 祖母の死
葬儀に出られず 任務 を優先
死人の 復活の希望 を信じる
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私自身も経験があります。シンガポール宣教についた時に父が亡くなり、アフリカ宣教中に祖母が亡くなりました。葬儀には出られませんでした。しかし、死んだ家族はイエスにあって生きている。私は今、滅びゆく魂に福音を伝えるためにここにいる。その優先順位を選び取りました。
ケース3:決断の先送りと未練
志願者の願い
家族に 暇乞い をしたい
別れの 挨拶 をさせて
後ろ髪引かれる 思い
神の国の論理
鋤に手をつけたら 振り返るな
神の国に ふさわしくない
前を見て 進む
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三人目は「家族に暇乞いに帰らせてください」と言いました。一見正当な理由に見えますが、そこには未練や決断の先送りがあります。イエスは「手を鋤につけてからうしろを見る者は、神の国にふさわしくありません」と言われました。神の国の緊急性は、私たちの未練よりも勝るのです。
神の国を第一とする生き方
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では、私たちはどう生きるべきでしょうか。多くの言い訳や事情を超えて、神の国を第一とする生き方へ進みましょう。
霊的成長の法則
一粒の麦
地に落ちて死ぬ
多くの実
犠牲から生まれる命
変革
キリストの似姿へ
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一粒の麦が地に落ちて死ねば、多くの実を結びます。自分の欲やプライド、世的な安定への執着に死ぬとき、神は私たちを通して素晴らしい収穫をもたらしてくださいます。それこそが、キリストの似姿に変えられていくプロセスです。
人生に残る2つのもの
神の言葉
永遠に変わらない真理
人の命
救われた魂の永遠性
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人生に残るものは二つしかありません。「神の言葉」と「人の命」です。この二つのために自分の命を使うなら、それは決して無駄にはなりません。一瞬の人生を、永遠に残るもののために捧げようではありませんか。
信仰の歩み
召命
主に従う決断
試練
戦いと葛藤
回復
倒れても立ち上がる
結実
多くの実を結ぶ
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この道は戦いがあります。傷つくことも、倒れることもあります。しかし、主は私たちを立ち上がらせ、鷲のように翼を張って登らせてくださいます。聖霊の力を求め、御言葉を握りしめて歩むなら、必ず実を結ぶ人生へと変えられます。
最高の働きへの招き
主人の地位
王の王
地上の権力以上
報酬
永遠の命
プライスレス
期間
一生涯
一瞬の人生
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私たちの主は、イーロン・マスクや大統領よりもはるかに上の「王の王」です。このお方から「ついて来い」と言われているのです。これほど名誉で、幸せな職業はありません。最高の働きに召されていることに誇りを持ちましょう。
鋤を手にして進もう
後ろを 振り向かない
今いる場所から 始める
聖霊が 導いて くださる
神の国の民として 生きる
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鋤に手をつけたら、もう後ろを振り向かない。今いる場所からでいいのです。主と共に、聖霊の助けを借りて、福音の種を蒔き続けましょう。神はあなたを選び、あなたを通して栄光を現してくださいます。
ここまで説明した内容をまとめて振り返ります。
今日も素晴らしい一日になりますように。Have a good day!